2010年8月の記事

コーヒーミルのお手入れ

ブログ管理人、進藤です。

 

煎りたて珈房 ディーズへ行ってきました。

今回の目的は。。。

コーヒーミルのお掃除です!!

当然のことながら コーヒー豆を挽く“ミル”は定期的な清掃が必要です。

豆を挽いていると どうしてもコーヒーの微粉が

本体や刃の周りに付着してきます。

そのまま放置して使用していると、コーヒーの味を損なうばかりか

故障の原因ともなってしまう恐れがあります。

 

普通はミルを分解して、ブラシなどで掃くのですが

今回はメーカーさんよりいただいたサンプルを試します!!

それが最初の写真。

「グラインツ グラインダークリーナー」という

ミルのクリーニングタブレットです。

よぉく見るとコーヒー豆のかたちをしていますね。

大きさもだいたいコーヒー豆くらいです。

これをコーヒー豆と同じようにミルに入れ。。。

挽くだけ!!!

分解して掃除するのに比べて とっても簡単です♪

最後にグラインダークリーナーの粉を完全に取り除くために

コーヒー豆をいつものように挽きます。

ディーズにある喫茶フロアのミルもこれでお掃除しました。

使用後の粉です▼

このグラインダークリーナーは穀物由来の 食品として安全な原料のみで

作られており安心です。コーヒーの香りにも影響しません。

現在、まだダートコーヒーでの取り扱いはありませんが

今後の評判や反応を見て、取り扱いを検討したいと思います。

 

さて、せっかくですので

先日ブログでもご紹介した「クリスタルマウンテン」を頂いてきました。

ピカピカのミルで 挽きたて!淹れたて!です♪

この香りがみなさんにも伝わればいいのに~!

 

 

 

 

 

ドリップ式コーヒーの入れ方は?

 前回はドリップ式とサイフォン式のコーヒーの器具の差をご紹介しました。
簡単にまとめると、入れ方で味が変わるドリップ式、安定した味が出せるサ
イフォン式です。

 では、ペーパードリップ式のコーヒーはどうやって入れると良いのでしょうか?
 今月は特に「お湯の入れ方」にこだわってご紹介します。

 ただし、注意点。
 今回のお話は一般的なコーヒーのうまみ成分の抽出についての話です。
 中にはコーヒーの苦味が好きな方もいるので、その点だけはご理解をお願
いします。


 コーヒーの入れ方として、「お湯は『の』の字を書きながらゆっくりと注
ぐ」ということを良く聞きます。
 確かにそのとおりです。しかし!!実は落とし穴があります。

 この『の』の字を書く入れ方はとても難しいんです。
 かなりのテクニックが必要なんです。

 ですから、うまい人が入れるとうまみ成分が凝縮されたコーヒーが、そう
でない人は技術なりのコーヒーが生まれます。


 「えっ!?」と驚かれた方も、『の』の字を書くのが不安な方もご安心を。
 ドリップ式でも安定して入れる方法があります。

 こちらはとても簡単。お湯を指定のところまで一気に入れてください。
 これでOKなんです。こちらの入れ方だと、誰が入れても同じようにうま
み成分が抽出されます。


 ところが、今回のお話はこれで終わらないんです。

 この二つの入れ方にはそれぞれ名前があります。ここからが重要です。

 『の』の字を書く入れ方を「カリタ式」と言います。
 一気に入れる入れ方を「メリタ式」と言います。

tcf_im_001.jpgメリタ

 この二つの名前をどこかで

05003_102DL.jpgカリタ

 

聞いたことありませんか?

 そう、コーヒーメーカーの会社名です。

 このあたりは会社の信念なども絡んでくるので省略しますが、その器具も
「推奨する入れ方」にあわせた作り方になっています。

 お手元にコーヒードリッパーがあればごらん下さい。
 穴が開いていますよね。穴が3つは「カリタ」で、穴が1つは「メリタ」
です。(他にも細かい差があるんですよ~)

 これで、お湯(正確にはコーヒー)が落ちるスピードが違います。
 ドリッパーにお湯がいる間、最初はコーヒーのうまみが抽出され、長くな
ると渋みが出てきます。
 「コーヒーの入れ方はメーカーと合わせた入れ方がある」ということなん
です。


 もちろん、メリタのドリッパーでカリタ式で入れたコーヒーも好きな方が
いらっしゃいますし、その逆もあると思います。

 今までずっと飲んできた飲み方が一番の味だと思いますが、ちょっと気分
で入れ方を変える。
 それもコーヒーの楽しみ方かもしれませんね。


 最後のなりますが、コーヒーのうまみ成分がうまく入ったかどうかを確認
する方法がありますのでご紹介します。

 コーヒーを入れた後、ドリッパーにはコーヒー豆が残ります。
 そのコーヒー豆がコーヒードリッパーに沿ってきれいな土手状になった。
 この状態が一番うまみが抽出された状態です。

 底にたまっている量が多いほど渋み成分も抽出されたということです。

 今回はちょっと長めでしたね。

日東ベスト株式会社様 試食会

ブログ管理人、進藤です☆

 

まだまだ暑い日が続いていますが

夏バテなどしていませんか?

 

ダートコーヒーの本社では

先日の 味の素冷凍食品㈱様の試食会につづき、

昨日は 日東ベスト㈱様の試食会が行なわれました。

猛暑日つづきの夏が終われば

「食欲の秋」!!!。。。ということで

これからは新商品や注目の食材などが登場する予定です!

 

 

  先日、ラーメン店でゆでた麺の水切りを見てふと発見。
 「水切りの道具が2種類あるんだなぁ~」
  ちょっと調べてみると、道具によっていろいろと特性があるようです。


  ところで、家庭でコーヒーをいれる器具を大きく2種類に分けてみました。
  (1)ドリップ式
  (2)サイフォン式
karita.GIFsaifonn.GIF
  やはり、こちらも器具ごとに特性があるんですね。
  今回はこれをご紹介します。

  ドリップ式でコーヒーを入れて、「あれ?同じ豆なのに前と味が違うな~」と思ったことはありませんか?

  はい、それ正解です。
  手でお湯を注ぐドリップ式でコーヒーを入れるときはお湯の温度やお湯を注ぐ量、そのときの角度で味が変わります。

  ゆったりとした朝の目覚めの一杯の味はそんな気持ちが、
  怒っているときの一杯はその気持ちがそのまま、
  コーヒーに乗ります。というか、そんな味がします。

  「入れ方で味が変わる奥の深さ」これがドリップ式の魅力です。


  では、サイフォン式はどうか。
  こちらの魅力は「味が安定していること」です。

  お湯の温度が一定にしやすく、抽出時間の計測がドリップ式より簡単であることから、気分によって味が左右されません。

  あと、インテリアとしても素敵ですね。


  どちらがおいしいか?と聞かれると困ってしまいます。
  やはりコーヒーは趣向品です。お好みの器具でどうぞ。

コーヒー研修会

ブログ管理人、進藤です_φ(ゝc_,・*)♪

 

先週の土曜日、

ダートコーヒーの松任工場で 今年度第4回目となるコーヒー研修会が開かれました。

このコーヒー研修会とは毎年社員を選抜し、

一年を通じてコーヒーの勉強をしていく社内研修の一つで、

7年前から社内で行われています。

 

今回は 弊社の生豆の仕入れ先でもある

石光商事株式会社様より

アジアのコーヒーエリア担当の三木氏をお迎えし、

インドネシアのコーヒーについての勉強をしました。

世界有数のコーヒー生産国として知られるインドネシアは

有名な“マンデリン”コーヒーの産地がある国です。

収穫・精製など 現地の写真をたくさん見ながら

コーヒー生産国としてのインドネシアの実態を

たくさん知ることができました。

 

その中のひとつに インドネシア独自の精製方法があります。

世界的に主流なのは

収穫した実をそのまま天日でカラカラになるまで乾燥させ、

石臼や脱穀機のようなもので脱殻して種子(生豆)をとりだす

「非水洗式」

もう一つは収穫した実をパルパー(果肉除去機)で外皮と果肉を取り除き、

一定時間発酵槽につけヌメリ(ミューシレージ)を分解し、

水洗いしてパーチメントという皮を被った状態にします。

それを乾燥させて脱殻して種子(生豆)をとりだす「水洗式」

ところがインドネシアではもうひとつ、

このどちらとも違う精製方法があるのです!

それは「スマトラ式」と呼ばれる方法。

収穫した実の果肉を除去し、

水洗いして一気に種子(生豆)の状態にしてから乾燥させるんです。

 

この方法は、収穫時期と雨季が重なるインドネシアならではの

方法だそうです。

長時間乾燥が必要な「非水洗式」は不可能であり、

たくさんの水を必要とする「水洗式」は

小規模農家では難しいのです。

 

精製方法も地域や農園、処理施設ごとに様々な違いがあり、

それぞれの特徴を持った精製方式が行なわれているんですね。

 

その後はカッピング。(コーヒーのテイスティングです)

同じインドネシアで収穫されたコーヒーでも

その地域、農園、精製方法によって味の違いがあることが

わかりました。

ましてや収穫される国が違えば

風味や香りが大きく違うのもあたりまえですよね。

 

ダートコーヒーで取り扱う各国のコーヒー豆は

こちらからお買い求めいただけます。

 

 

インスタントコーヒーを美味しく飲みたい

 「コーヒー」って の担当の中西です。

 

 インスタントコーヒーはとても便利な物です。
 いつでも、すぐに、かつ簡単にコーヒーを楽しむことができます。
 それに対して、レギュラーコーヒーはコーヒーを入れるために準備、
 さらに大変面倒な後片付けが待っています。

 しかし、レギュラーコーヒーと比べると味や風味が若干異なるのも
 事実です。

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 それはなぜでしょう?
 そもそも、インスタントコーヒーには2種類の作り方があります。

 (1)スプレードライ(コーヒー液に熱風で水分を蒸発させ、残った
          成分を取り出す方法)
  →こちらは細かい粉末状になっており、お湯に溶けやすいです。
   しかし、コーヒーに熱を加えるため成分変化を起こし若干
   風味に独特のものが出ます。

 (2)フリーズドライ(コーヒー液を一度凍結し真空状態の中で水分
          を昇華させて残った成分を取り出す方法)
  →こちらは結晶状になっており、風味は前述の方法よりコーヒーの
   成分変化は少なく、本来のコーヒーに近い味になります。
   あと、手間がかかるので若干お値段が割高になります。

  (ダートのインスタントコーヒーはすべてフリーズドライ)

 ここで確認。
 インスタントコーヒーは一度抽出したコーヒーから水分を抜いた
 ものなのです。それをお湯で溶かして元に戻し飲んでいるのです。

 水分と共に失われたものや、その過程において成分が変化するこ
 とによりレギュラーコーヒーとはちょっとだけ異なる味になるのです。

 でも、年々技術の進歩によりよりレギュラーコーヒーに近づいて
 います。

 また、インスタントコーヒーは使いやすい。
 例えばカレーの隠し味。
 わざわざコーヒーをドリップして隠し味に入れたり、コーヒーの粉末
 を入れるということはしないですよね。

innsutannt1.GIF
 

インスタントコーヒーとレギュラーコーヒーはそれぞれ一長一短があるわけです。
 用途用途で使い分け。これが一番。

 インスタントコーヒーの一番美味しい飲み方。
 それは今すぐコーヒーを飲みたい!!というとき、すぐにどこでも飲める。
 そして、後片付けが簡単。

 これに尽きるでしょうね。

メジャースプーンは何を使っていますか?

「メジャースプーン」って言われて何かわかりますか?

 メジャースプーンとはコーヒー豆の粉を正確に測るためのスプーンです。
 先が丸かったり、三角だったりいろいろな形がありますね。

 

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さて、その形に差はあるんでしょうか?

 実は!!

 形にはまったく差がありません。
 がっくりでしたね。


 しかし!!

 「メーカーをそろえる」ということはとても重要なことです。
 コーヒーメーカーを買うとメジャースプーンが一つ付いてきますが、
 必ずそれを使うようにするべきです。

 なぜそうするべきかが今回の話題です。


 コーヒーメーカーにはメーカーごとの特性があります。
 ドリッパーの穴の数や角度などなど。
 これは以前にもご紹介をいたしました。

 その細かい差がコーヒーの入れ方だけではなく、
 コーヒーの味にも影響を与えています。

 そして、コーヒーメーカーに付いてくるメジャースプーンは
 自社のコーヒーメーカーに最も適した量のコーヒーを測れるように
作られているんですね。

 そう、大きさが微妙に違っているんです。

 なので、メーカーが違うものを使うと、
 メーカーのおススメより濃いコーヒーだったり
 薄いコーヒーだったりができて来るんです。

 そこで、入れ方を適した入れ方に変えてやると、
 おススメの味になるかもしれません。

 

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 でも、、、コーヒーは楽しく飲んでもらいたい。
 そのように思うからこそ、同じメーカーのものをおススメいたします。

味の素冷凍食品㈱様 試食会

ブログ管理人、進藤です(・ω・)ノ

 

昨日、金沢にあるダートコーヒーの本社では午後6時より

味の素冷凍食品㈱様による 試食会が行なわれました。

営業から戻ってきた社員です。

お皿片手に いろいろ吟味しながら試食しています。

お惣菜からデザートまでのいろいろな新商品などが並びます。

仕事を終えるこの時間。

ちょうど空腹なこともあってお箸が進みますね~(。´∀`)ノ

 

ダートで取り扱うさまざまな業務用の食材のいくつかは

こんな風に選び抜かれ、決められていきます☆

 

 

焙煎後のコーヒーがおいしく飲める期間はどれぐらい?

ブログ担当の中西です。

 市販のコーヒーは賞味期限が1年となっているものがほとんどで、保存食であ
ることから、賞味期限を過ぎてもおなかを壊すようなことはありません。

でも、確かに風味の面からは香りや味のバランスが崩れ

あまり好ましいとは思えなくなります。

まあもともと賞味期限はそういう意味の物なのです。

 

コーヒーは焙煎されてからいろんな外的要因で劣化は避けることはできません。

劣化を遅らせることはいろいろありますが、やはり止めることはできません。

焙煎してすぐのコーヒーはなかなか販売されてはいませんが、

煎りたて珈房ディーズなら焙煎したてのコーヒーをお求めできます。)

DSCF8039.JPG           DSCF8048.JPG

保存食でありながら、生鮮食品でもあるのです。

さて焙煎したてのコーヒーが手に入ったとしてもおいしく飲まなきゃ損ですよね。


 コーヒー好きの方であればご存知だと思いますが、コーヒーは焙煎後が1日~
3日が一番おいしく飲め、だんだんと劣化をしていきます。

 それでは、焙煎後のコーヒーはどれぐらいの期間おいしく飲めるのでしょうか?

 私は2週間程度で飲みきることをおススメしています。

 2週間程度で購入できる量を少量ずつ購入し、飲みきったら再度購入すると
良いですよ。

 どうしても飲みきれないときの保管方法はホームページに記載しています。
 ぜひご覧になってご参考にしてください。

 飲みきれなかったときの保管方法はコチラです。
 

 今日もおいしいコーヒーを飲みましょう。

地球温暖化とコーヒーの関係とは?

最近の天気を見ていると、昔とはずいぶん様変わりをしたように感じています。

特に今年はこの異常な暑さ! そして突然とも思える豪雨。

これって熱帯地域じゃないの?

いつからこんな風になったのだろう?

最近よく耳にする「地球温暖化」ってやつのせいか?

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「エコ」という言葉は良く聞かれるようになりましたが、
「地球温暖化」は、これまでは意外と身近な認識というものはありませんでした。

そろそろ考えようじゃありませんか。

(そういえば自分も真剣には考えていなかったことに気がつき、少々反省…)

実は、この「地球温暖化」、
コーヒーにも大きな影響を及ぼしているようです。

最近、コーヒーの産地も色々とありまして

気象条件等によって生産量が変わってきています。
温暖化の影響で干ばつが発生したり、逆に雨が多すぎたり、
雪が減ってしまい雪解け水の減少による影響が出てきたり、

要因はいろいろです。


特にここ数年は、
メジャーなコーヒー豆が手に入りずらい。、、、

(気象条件だけでなく、相場も大荒れで急騰しているため)


それでも、コーヒーが飲めるならばいいよと思っていらっしゃるあなた。
そこには大きな落とし穴があります。

実は、気候が変わるとコーヒーの品質が変わってきます。
つまり、同じ風味ではなくなるのです。
日照時間が違いますし、
降雨量や気温なども違ってきてしまう。

そうなると…

生産の条件が全く違うんですね。

ましてや産地では気候の違いに対応するため、品種まで変化させています。

そうなると、同じ国のコーヒーだと思っていても

実は昔飲んだものとはずいぶん風味が違う場合が出てきます。


いつも飲んでいるあのおいしいコーヒーが
大げさ言うと、温暖化の影響で飲めなくなってきているかも・・。

まあ、そういうわけで、

そのようなところからも温暖化対策に意識を持っていただければと思いました。

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